EVENT 説明会・イベント

小松先生、繁田先生の調べてくれた臨床的疑問への答えが掲載されました

日本全国の研修病院の実臨床現場で活躍している総合内科医により運営されているJHospitalist Networkが運営しているClinical Questionというサイトがあります。日常の臨床で若手医師が感じる疑問について若手医師自身が勉強して、まとめ、共有するというものです。

http://hospitalist.jp/clinical-question/

インターネットでアクセスでき、よくまとまっており、信頼性も高いので、以前から活用させていただいておりました。

この度、このサイトへの投稿に参加させていただける貴重な機会をいただき、2020年度から当科も参加させていただくことになりました。

レジデントの繁田先生はもともと特に興味のある心不全に関連するテーマとして「急性心不全に対する引水制限」について調べてまとめてくれました。

http://hospi.sakura.ne.jp/wp/wp-content/themes/generalist/img/medical/jhn-cq-toho-201019.pdf

助教の小松先生は、若手医師が疑問に感じることが多い「内視鏡治療の際の抗血小板薬・抗凝固薬の休薬」について調べて簡潔にまとめてくれました。

http://hospi.sakura.ne.jp/wp/wp-content/themes/generalist/img/medical/jhn-cq-toho-210208.pdf

繁田先生は同じくJHospitalist Networkが運営する論文紹介サイトJournal Clubにも寄稿してくれる予定です!(2021年3月予定)

http://hospitalist.jp/journal-club/

総合診療科は新型コロナウイルス感染症の対応に当たる主な部署の一つでもあり、多忙でストレスフルな日々を送っています。

それでも繁田先生、小松先生が「勉強になったので来年度もやりましょう!」と言ってくれたことが本当に嬉しいです。

お二人ともありがとうございました!

文責:佐々木 陽典

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助教の前田正先生が、2月1日に講師に昇任しました!

前田正先生が、2月1日に講師に昇任しました。2005年研修医1年目の前田先生と初めて焼き鳥屋で会ってから16年。研修医から講師に駆け上がってくれて、感無量です。

当日は、歴代医学部長の写真の下、医学部長室において渡邉医学部長から辞令が交付されました。

東邦大学総合診療科にとっては9年ぶりの講師誕生です。

同時に昇任した救命センターの一林亮先生とともにパチリ!おめでとうございます。前田先生の弟子の柏木克仁先生がカメラマンを務めてくれました。

 コロナ診療にも大車輪の活躍をしてくれている前田先生です。前田先生の歩みは、以下の推薦書の通りです。これからもよろしくお願いします。

推 薦 理 由 書

東邦大学 総合診療・救急医学講座 助教の前田正先生を講師に推薦させていただきます。前田先生は2005(平成17)年3月東邦大学医学部を卒業し、東邦大学医療センター大森病院で初期研修を行いました。学生時代から深い関心をもって学修してきた感染症学を臨床に生かすことを希望し、2007(平成19)年4月に東邦大学医療センター大森病院総合診療・急病センターに入局しました。2008(平成20)年4月東邦大学大学院医学研究科博士課程入学し、2012(平成24)年3月に博士課程満期退学し、2013(平成25)年3月東邦大学医学部博士(甲)第480号を取得しています。東邦大学医学部総合診療・救急医学講座 助教として、総合診療および感染症学の修練を精力的に重ね、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医、日本病院総合診療医学会認定医、日本感染症学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本感染症学会推薦インフェクションコントロールドクター(4490)、日本ヘリコバクター学会認定医などを取得し、2018(平成30)年11月には、東邦大学医療センター大森病院の臨床医では初めてとなる日本感染症学会指導医・専門医を取得しています。臨床では感染症チームとして感染症を中心に多くの患者さんを診療し、研修医、レジデントなど、卒後教育に注力してくれています。とくに感染症を併発した他の診療科の患者さんにも積極的に治療に加わり、術後合併症の減少、在院日数の短縮に大きく貢献しています。同時に、院内感染対策、耐性菌対策など、中長期的な大森病院の感染管理にも広い視野から建設的な施策を提案、実践しております。卒前教育では、診断学実習指導・OSCE指導、臨床実習入門(感染対策演習)指導、臨床実習(感染対策、総合診療内科)指導、臨床推論指導、M5臨床実習(総合診療内科)指導、総合臨床講義指導(食中毒、HIV感染症)、臨床実習(総合診療内科)指導など、多くの領域で精力的に行っています。CBT、総合試験では臨床医学総論、内科学、感染症学、中毒といった領域で多数の作問を担当し、学生の理解が深まるような問題作りを行っています。卒後教育では臨床研修指導医、日本内科学会指導医ならびに日本感染症学会指導医として総合診療内科、感染症科での初期臨床研修・後期臨床研修における指導に加え、感染症学会専門医の育成を行っています。研究においても、平成29年度日本病院総合診療医学会研究助成金、さらに平成26年度東邦大学創立60周年記念学術振興基金奨励金を獲得し、プロジェクト研究には6度採択され、感染症研究を中心に精力的に行ってきました。とくに市中感染型MRSAに関する研究は、分子疫学的検討によって院内感染対策、耐性菌問題など、極めて実践的な研究で学会からも大きな注目を集めています。

 前田先生はこれまで東邦大学医学部において、臨床、研究、教育において、大きく貢献してきただけでなく、臨床医として初めての感染症指導医であり、今後さらなる飛躍が額できる人材です。前田先生は学識豊富であるのみならず,人格円満で,協調性に富み,同僚医師からも信望が厚い.これまでの業績と将来性を合わせ,講師に推薦させていただきます。

                    推薦者の所属     総合診療・救急医学講座

    推薦者氏名   瓜田純久  

サブエディターを務めた書籍Hospitalist「ホスピタリストに必要な手技-ひとりぼっちでも安全に戦えるために-」が刊行されます!

井澤純一先生(沖縄県立八重山病院)、八重樫牧人先生(亀田総合病院)にご指導いただき、サブエディターとしてお手伝いさせていただいたHospitalist Vol.8 No.3 2020 「ホスピタリストに必要な手技-ひとりぼっちでも安全に戦えるために-」が刊行されます(予約受付中)!

表紙に自分の名前があるのは何だか不思議な感じがしますが、仕上がった書籍をみて、図、フローチャート、チェックリストの美しさとわかりやすさに感激しました(私の書いた図の下書きは落書きレベルだったので笑)。

当科レジデントの柏木克仁先生にPICCについて、山田篤史先生に腹腔穿刺・ドレナージについて詳細に調べて執筆していただきました。

病棟・救急で様々な処置をするホスピタリストの強い味方になる本だと思います。ぜひご購読ください!

文責:佐々木 陽典

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日本内科学会総会で企画された「医学生・研修医による日本内科学会ことはじめ」において優秀演題賞を受賞したM5林優作くんに、副賞の聴診器が届きました!

第117回日本内科学会総会 「医学生・研修医による日本内科学会ことはじめ」において、医学部5年生の林優作君が「セルオートマトンを用いた数理解析による院内感染伝搬様式の検討」を発表し、優秀演題賞を受賞した林優作くんに、賞状と副賞の聴診器が届きました。

聴診器はとても記念になりますが、研修で紛失することが多いツールです。私は学生時代に購入した聴診器は、夏までになくなり、眼科に入局した女房の聴診器を借りていました。それもどこかに行ってしまい、病棟のオレンジ聴診器ばかり使用していたものでした。聴診器を首にかけて早速と歩いている同僚を羨望の眼差しで見ていました。林くん、失くさないでください!

 林くんは、180cmを大きく上回る身長で、賞状が小さく見えますが、とても立派なものでした。私まで指導教官賞を頂いてしまいました。林くん、ありがとうございます。

 それにしても、コロナ感染症の対応に追われながら第117回日本内科学会総会を主催された慶應大学の竹内勤会長には、本当に頭が下がります。最後まで会員 にご高配いただき、また受賞者の学生・研修医にとって、大きな変換点となるような素晴らしい学会を開催していただき、関係者の方々に感謝申し上げます。

                             文責 瓜田純久

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佐々木陽典先生がNHK 「チョイス@病気になった時」に出演し、口渇について解説しました。

2020年10月9日(土)に佐々木陽典先生がNHK 「チョイス@病気になった時」に出演し、口渇について解説しました。

「口やのどの渇き」は関連する疾患が多く、薬剤の影響も大きいため、まとめにくいテーマでしたが、番組は八嶋さんの軽妙な語り口で、進行していきました。今回はひとつのテーブルを囲むスタジオセットは撤去され、十分な距離を確保したスタジオとなっていました。

NHKのメイク、スタイリストさんのおかげか、佐々木先生のこれまで4回の出演の中で、もっともスッキリした体型に映っていました。民放と違い、NHKは必ず鏡の前に座って顔に塗られます(^_^;)

特に熱中症の治療ではスポーツドリンクが万能ではないと、わかりやすく説明していました。膠原病科 佐藤先生もミクリッツ病の患者さんについて撮影に協力してくれました。

私は八嶋さんの大ファンですが、チョイスの顔は何と言っても大和田さんです。父上様は東邦大学90周年祝賀会で司会を務めてくださいました。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 佐々木先生、お疲れ様でした。また、貴重な機会をいただいたNHK関係者のみなさまに、厚く御礼申し上げます。

             文責 瓜田純久

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