総合診療科を知る

 

どの診療科に行くべきか分からない。
その最初の答えを出すのが総合診療科です。

総合診療科の診療風景

東邦大学医療センター大森病院 総合診療科では、
病歴・身体診察・臨床推論を軸に、診断から治療、
そして専門科との連携までを担う臨床を実践しています。

未診断症例、多疾患併存、救急症例。
複雑な患者に向き合いながら、医師としての総合力を磨く。

ここで育つのは 「何でも屋」ではなく、
患者を主語に医療を組み立てられる総合診療医です。

東邦大学大森病院
総合診療科で学ぶ

3つの魅力

総合診療科の臨床イメージ 総合診療科のチーム医療イメージ

  1. 1

    診断力を鍛える臨床

    未診断症例や診断困難例、多疾患併存患者など、総合診療医に求められる幅広い症例を経験できます。病歴・身体診察・臨床推論を軸に診断を組み立てる力を、実際の診療の中で徹底的に磨きます。

  2. 2

    患者を主語にした医療

    臓器ではなく、人を診る。患者の価値観や生活背景を踏まえながら、主治医として診療を統合する全人的医療を実践しています。多職種と協働しながら、患者の人生に寄り添う医療を学ぶことができます。

  3. 3

    多彩なキャリアを実現

    内科専門医・総合診療専門医のいずれの道も選択可能です。さらに病院総合診療専門医感染症専門医といったサブスペシャリティの取得も可能。専門性と総合力を兼ね備えた医師を目指すことができます。

総合診療科の臨床イメージ 総合診療科のチーム医療イメージ
総合診療科の臨床

臨床

総合診療医としての基礎力を鍛える症例経験

総合診療科では、急性感染症、消化器疾患、呼吸器疾患などのCommon diseasesを中心に、幅広い入院症例を担当しています。
肺炎・尿路感染症・敗血症などの感染症、急性腹症、呼吸器疾患をはじめ、
腎・尿路疾患、内分泌疾患、循環器疾患、神経疾患など多彩な症例を経験できます。
また、原因不明の発熱や診断困難例、多疾患併存患者など、臨床推論力が求められる症例も豊富です。
総合診療科として、初期診断から入院管理、専門科との連携までを一貫して担当することで、
「全身を診る力」「急性期対応力」「診断力」を体系的に身につけることができます。

東邦大学総合診療科の診療実績

救急・入院・外来・地域連携を一体的に担う、
全国有数の診療規模を有する総合診療部門

東邦大学総合診療科の診療実績

内科系救急の約50%、内科系紹介の約20%、病院全体の入院の約5%を担っています。
(2025年度実績)

入院担当疾患の構成グラフ

入院担当疾患リスト
(2020年1月1日〜2025年12月31日までの入院主病名)

総合診療科で経験できる症例

■感染症 約20% ■消化器疾患 約19% ■呼吸器疾患 約15% ■腎・尿路 約9% など
さらに未診断症例、診断困難例、多疾患併存、救急症例

大森病院ー診療実績→

キャリアを考える医師 総合診療科のキャリア

キャリア

多彩なキャリア

総合診療科のキャリアの中心にあるのは【内科専門医】・【総合診療専門医】です。
いずれか一つの専門性を深めるだけでなく、両方を取得するダブルボードも可能で、総合力と専門性を兼ね備えた医師を目指すことができます。
また、感染症専門医や病院総合診療専門医といったサブスペシャリティにも対応しており、臨床の幅をさらに広げることができます。
多様な選択肢の中から、自分の志向に合った道を選び、専門性と総合力を両立できる医師へと成長できる環境が整っています。

東邦総診で実現可能なキャリア
東邦総診で実現可能なキャリア(仮)

選べる2つのキャリア

それぞれの専門性を活かした研修が可能です。研修医のキャリア志向に応じた柔軟な選択ができます。

内科専門医
プログラム
+
総合診療専門医
プログラム

両プログラムを兼ね備えたダブルボード (内科専門医+総合診療医)も取得可能です。総合診療科では多彩な将来像に応える環境があります。

内科専門医プログラム

本プログラムで目指すのは内科全般にわたる標準的かつ全人的な医療を安全に実践できる医師です。
多疾患併存や社会的背景を含めて患者を総合的に診る力を身につけ、臓器別専門に偏らない診療能力を養います。
単に知識や技術を習得するだけではなく、「なぜその診療を選択するのか」「患者にとって最適な医療は何か」を考え続ける姿勢を大切にします。
プロフェッショナリズムとリサーチマインドを持ち、自己研鑽を続けながら、地域住民の健康を支える医師を育てます。

内科専門医プログラムのローテーション例
内科専門医プログラムのローテーション例

総合診療専門医プログラム

本プログラムで目指すのは臓器や年齢にとらわれず、初診・未分化な症状に対応できる医師です。
幅広く診て適切につなぐ「最初の相談役」として、患者を主語に医療を組み立てる力を養います。
単に幅広く診るだけではなく、「どのように診断を組み立てるのか」「どこへつなぐべきか」を考え続ける姿勢を大切にします。
医療の複雑化が進む中で求められる、総合診療医としての役割を担う医師を育てます。

連携病院

若いうちに多様な経験を積めるよう学外への出向サポートも惜しみません。派遣先はすべて、教授自らが直接足を運び「この人に教わりたい」と確信した、信頼できる一流の指導医がいる病院のみです。安心して飛び込んできてください。

東邦大学医療センター佐倉病院

千葉県佐倉市

東邦大学医療センター佐倉病院

大学病院

高度急性期医療・救命救急・
周産期・がん医療

沖縄県立中部病院

沖縄県うるま市

沖縄県立中部病院

公立病院

基幹病院・救急・離島医療・
総合診療

沖縄県立中部病院附属津堅診療所

沖縄県うるま市 津堅島

沖縄県立中部病院附属津堅診療所

公立診療所

離島医療・一次医療

沖縄県立八重山病院

沖縄県石垣市

沖縄県立八重山病院

公立病院

八重山圏域の中核病院

沖縄県立八重山病院附属西表西部診療所

沖縄県竹富町 西表島

沖縄県立八重山病院附属西表西部診療所

公立診療所

西表島西部の地域医療

沖縄県立八重山病院附属小浜診療所

沖縄県竹富町 小浜島

沖縄県立八重山病院附属小浜診療所

公立診療所

小浜島の地域医療

沖縄県立八重山病院附属大原診療所

沖縄県竹富町 西表島

沖縄県立八重山病院附属大原診療所

公立診療所

西表島東部の地域医療

東京医科大学八王子医療センター

東京都八王子市

東京医科大学八王子医療センター

大学病院

高度急性期医療・三次救急

さんむ医療センター

千葉県山武市

さんむ医療センター

公立病院

地域中核病院・急性期医療

湯河原病院

神奈川県足柄下郡湯河原町

湯河原病院

一般病院

回復期リハビリ・
地域包括ケア

蒲田クリニック

東京都大田区

蒲田クリニック

クリニック

健診・人間ドック

池上メディカルクリニック

東京都大田区

池上メディカルクリニック

クリニック

外来・訪問診療

難波メディカルクリニック

東京都大田区

難波メディカルクリニック

クリニック

内科・在宅医療

ひなた在宅クリニック

東京都(在宅医療)

ひなた在宅クリニック

在宅医療クリニック

24時間365日対応の
訪問診療

総合診療専門医プログラムのローテーション例
総合診療専門医プログラムのローテーション例

サブスペシャリティ研修

東邦総診のサブスペシャリティ研修の中心にあるのは「感染症専門医」「病院総合診療専門医」です。
内科的専門性と総合臨床力の両立を軸に、実践的な臨床力を高めていきます。

感染症専門医
感染症専門医研修

前田准教授が指導医として中心的に指導を行い、当科での研修のみで十分な臨床経験を積むことができます。単に経験を積むだけではなく、「どのように診断し、治療方針を立てるのか」を考え続ける姿勢を大切にします。感染症専門医の取得を目指しながら、総合診療医としての臨床力をさらに発展させることができる環境です。

病院総合専門医
病院総合専門医研修

日本版ホスピタリストとして位置づけられる専門医制度です。佐々木教授が制度設計に関わっており、当科での研修により取得が可能です。内科専門医・総合診療専門医のいずれからも取得できる柔軟性が特徴です。単に専門性を高めるだけではなく、「どのように診断し、全体を統合するのか」を考え続ける姿勢を大切にします。高度な内科的専門性を基盤に、診断力・調整力を含めた包括的な臨床力を体系的に身につけることができます。

総合診療科の教育

教育

病歴・診察・臨床推論
を軸にした教育

私たちは、医学生をはじめとする多くの医療者が初めて患者さんに触れる大学病院において、総合診療医としての教育的責務を担い、初学者から経験を積んだ医療者までを対象とした教育を行っています。教育の中心にあるのは「病歴聴取・身体診察・臨床推論」です。検査や画像に頼る前に、患者の語りを丁寧に聴き、身体所見を取り、情報を統合して考える力を、日常診療の中で繰り返し指導します。単なる知識の伝達ではなく、「なぜそう考えたのか」「次に何を考えるのか」を言語化し、臨床現場で実践できる思考力を身につけます。

卒前教育

卒前教育の様子

「医師としての基盤となる診療能力」を身につける

総合診療科では、すべての医学部学生を対象に、将来どの診療科に進む場合にも必要となる「医師としての基盤となる診療能力」を身につけることを目的に、総合診療の卒前教育を行っています。総合診療の視点を通じて、医師としての土台を築き、臨床に強い医師を育てること。それが総合診療科の卒前教育です。

講義
講義風景

病歴聴取、身体診察、診断学、臨床推論、臨床疫学、急変時対応、地域医療など、医療の中核となる領域を横断的に学びます。知識の習得にとどまらず、「どのように考え、判断するか」を重視した教育を行っています。

実習
実習の様子

初診患者の病歴聴取やバイタルサイン測定、診察への参加など、診療チームの一員として関わる参加型実習を取り入れています。実際の診療に関わることで、臨床の流れや患者とのコミュニケーションを実感することができます。

特別プログラム
JMECC研修

POCUS、ICLS/JMECC、臨床推論勉強会、研究指導など、発展的な学習機会も提供し、より実践的な診療能力の習得を支援しています。

初期臨床研修

初期臨床研修の様子

総合診療の思想と実践

大学病院は、多くの医療者が初めて患者と真正面から向き合う場です。東邦総診では、この場において初期臨床研修の目的である「Generalistの育成」を体現することを重視しています。単なるローテーションや「何でも屋」ではなく、患者を主語に医療を組み立てられる医師を育てること。それが私たちの目指す研修です。本研修では、複雑な病態や多疾患併存患者を、各診療科と連携しながら総合診療医が主治医として診る経験を積みます。診断や治療の選択にとどまらず、「この患者はどのような人生を歩んできたのか」「これからどう生きたいのか」をチームで考え、支える医療を実践します。医師としての基盤を築くこの時期に、総合診療の思想と実践を学ぶことが、将来の臨床力を支えます。

後期臨床研修

後期臨床研修の様子

専門性と総合力を両立する

東邦総診の後期臨床研修は内科専門医・総合診療専門医の二本柱で構成されています。それぞれの専門性を活かした研修に加え、キャリア志向に応じた柔軟な選択が可能です。両プログラムを組み合わせたダブルボードの取得にも対応しており、専門性と総合力を兼ね備えた医師を目指すことができます。多様な将来像に応える研修環境が整っています。

学習コミュニティ

学習コミュニティ

大学・医局にとどまらない学びを重視

佐々木教授は、全国の大学総合診療部門の若手リーダーが集うJUGLERのメンバーであり、Tokyo GIM onferenceの代表世話人として活動しています。また、JHNetworkやT-GAP allianceにも参画し、他大学や医療機関との連携を通じた教育体制を構築しています。こうしたネットワークを活かし、他施設の指導医・研修医との交流や、臨床推論・教育手法の共有、全国規模での議論に参加できる環境を整えています。単に院内で学ぶだけではなく、より広い視点で臨床力を磨くことができる点が、東邦総診の大きな特徴です。

総合診療科の研究

研究

「診療はGeneral、研究はSpecial」
という理念のもと、
臓器にとらわれない
多彩な研究を展開しています。

日常診療の中で生まれる疑問を出発点に、臨床疫学研究やリアルワールドデータを活用した研究、感染症に関する研究など、
総合診療ならではのテーマに取り組んでいます。また、日本病院総合診療医学会と連携した多施設共同研究にも積極的に参画しています。
単に研究を行うだけではなく、「臨床の問いをどのように研究へと発展させるか」を重視し、実践と研究をつなぐ視点を育てます。
総合診療の強みを活かした研究を通じて、医療の質向上に貢献することを目指しています。

研究内容

日本病院総合診療医学会主導
多施設共同研究

多施設共同研究

呼気¹³C同位体(安定同位体)を
用いた研究

呼気同位体研究

日常診療での素朴な疑問から着想を得た臨床疫学研究

臨床疫学研究

医療リアルワールドデータを活用
した研究(CKD、高尿酸血症など)

リアルワールドデータ研究

感染症に関する研究

感染症研究
よくある質問

Q&A

医学生や研修医の方からよくある質問をまとめています。

Q医局の雰囲気はどんな感じですか?
A少人数の医局で若手が多いので、和気あいあいとしており、心理的安全性の確保された環境で症例や研究に関する話もしやすい環境です。
医師外の病院の職員も含めての外来・医局での納涼会・忘年会もあり、アットホームな雰囲気です。

Q総合診療科ではどのような症例を経験できますか?
A東邦大学総合診療科の特色は活躍の場の多さとそのバランスです。
一番の特色は上限なく入院患者を診療している点です。急性感染症、急性腹症、不明熱など多様な疾患の急性期入院診療を経験できます。外来では風邪や慢性腰痛などのCommon diseaseから診断困難で全国から紹介されてくる症例まで幅広い症例を経験できます。救急では、軽症から重症まで初期対応する能力を身につけることができます。外勤として在宅訪問に従事する医師も多く、外来・救急・入院・在宅まで継続的に患者さんに関わることができます。

Q専門科とのローテーションや連携体制はどうなっていますか?
A内科・総合診療専攻医は各専門領域を希望にそってローテーションすることが可能です。常に各内科からのローテーターを受け入れており、相互に人材交流しているため、連携体制は良好です。

Q当直の頻度や業務量はどのくらいですか?
A当直は月4回前後です。地域を支える救急病院であることから、当直業務は忙しいですが、その後にしっかりフィードバックを受ける機会があり、重要な成長の場だと考えています。

Qワークライフバランスは確保できますか?
Aチーム制で入院患者を診療しているので、主治医ひとりで診療を抱え込む必要はなく、ライフワークバランスを確保しやすいと思います。

Q指導体制はマンツーマンですか?フィードバック方法は?
Aチーム制で診療しているので、チーム内の複数の指導医の指導を受けることができ、複数のチームをローテーションすることも可能です。
チーム内だけでなく教授・准教授から直接指導を受けることもできます。教授が症例の相談を直接受けることもよくあります。希望するやり方でフィードバックを受けることができます。

Q初期研修医でも主体的に診療に関われますか?
A初期研修医も学生も「チームの一員として主治医感(主体性)を持って」研修に臨むことを強く望んでいます。私たちはいつでも患者さんのための挑戦は大歓迎です。

Q救急対応の経験はどの程度積めますか?
A総合診療科は他科に通院していない患者の内科系救急診療を一手に引き受けており、外来診療と組み合わることで1-2次救急の症例を豊富に経験し、指導医からフィードバックを受けることができます。

Q大森病院の総合診療科の特徴は?
A全国でも最大規模の病床数を有し、外来・入院ともに受け入れ数に上限を設けず、幅広い患者の診療にあたっていることが大きな特徴です。また、感染症専門医が多数在籍しており、質の高い感染症診療を学ぶことができます。臨床・研究・教育をバランスよく実践しながら、Academic Generalistの育成を目指しています。臨床面では、外来、救急、入院、在宅医療まで幅広い診療領域に携わることができ、多様なキャリアを描ける環境が整っています。

Q他大学病院との違いはどこにありますか?
A地域の基幹病院として市中病院的な側面があり、全国最大規模のベッドを有し、入院診療や救急診療も積極的に行っている点が東邦大学総合診療科の特徴です。

Q症例の幅・重症度はどの程度ですか?
A風邪、急性腹症、敗血症、不明熱、原発不明がん、診断困難例まで、全国的に見ても非常に幅広い症例を経験できます。重症度については、救急診療では主に一次・二次救急を担当していますが、希望者は救命救急センターへの出向を通じて、三次救急の研修を受けることも可能です。

Q地域基幹病院としての役割は?
A東邦大学医療センターは羽田空港に近く、大田区を中心に城南地区を支える基幹病院として、大学病院としての先進医療だけでなく、地域医療・救急診療・病診連携にも注力しています。総合診療科はこの地域医療・救急診療・病診連携での中心的役割を担っています。

Q研修医から見た“この科の魅力は”?
A一番の魅力は、多様なバックグラウンドを持つ指導熱心な先生方が多いことです。1次・2次救急にも触れられる中で、外来・病棟ともに問診や身体診察の基本から深く学べます。さらに、common diseaseから難渋症例まで幅広く経験できるため、バランスよく実力がつくと実感しています。

Q実際に入って感じたギャップを感じたことはありますか?
A実際に現場に入り実感したのは、教科書通りにいかない臨床の難しさです。経験豊富な先生方であっても、患者さんのご家族の意向や複雑な社会背景に悩み、向き合われている姿が印象的でした。
先生方や他職種のみなさんと議論を重ね、チーム一丸となってベストな方針を模索する連携の力に何度も救われました。

Mission Vision Value

Mission

病歴・診察・臨床推論で、
医療の質を高める。

研究・臨床・教育を一体として実践し、総合診療・救急医療・感染症診療を発展させる。患者と社会が求める、より良い医療・医学の実現に貢献します。

Mission
Vision

Vision

総合診療の未来を切り拓く。

私たちは大学病院総合診療科として、
・総合診療医学と臨床感染症学を牽引する研究者
・診断力と総合力を備えた臨床医
・次世代の医療者を育てる教育者
であり続けることを目指します。

Value

研究

学び続け、総合診療医学を発展させる。

総合診療医学と臨床感染症学の発展に貢献する研究を推進します。ともに学び、挑戦し続ける姿勢を大切にします。

臨床

患者に寄り添い、診断を極める。

病診連携の要として、救急患者や診断困難例を幅広く受け入れます。病歴・診察・臨床推論を大切にしながら、質の高い医療を実践します。

教育

次世代の医療者を育てる。

病歴・診察・臨床推論を基盤に、全人的医療を実践できる医療者を育成します。医師だけでなく、多職種とともに学び、感染症診療や救急対応を支える力を育てます。

Value