東邦大学医療センター大森病院

NEWS

2025年

このたび、東邦大学医療センター大森病院にて、地域の皆さまを対象とした市民公開講座
「なんとかしたい!こむらがえり」 を担当させていただくことになりました。

ふくらはぎが突然つる「こむら返り」。
夜間や明け方の強い痛みに悩まされている方は、少なくありません。
多くは一過性の症状ですが、実は生活習慣体の状態、さらには病気や内服薬の影響が関係していることもあります。

本講座では、

  • こむら返りが起こる理由
  • 受診を考えるべきサイン
  • 日常でできる予防法
  • 医療機関での対応や最新の研究知見

などについて、できるだけ分かりやすく解説し、皆さまの「困った!」に役立つ情報をお届けしたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください。お会いできることを楽しみにしています。

開催概要

  • 日 時:2025年12月6日(土)13:00〜14:30(開場12:30)
  • 会 場:東邦大学医療センター大森病院
          5号館 地下1階 臨床講堂
  • 定 員:120名
  • 参加費:無料
  • 申込み:予約不要。当日会場へ直接お越しください。
  • 講師:東邦大学医療センター大森病院
         総合診療・急病センター 教授 佐々木 陽典

https://www.omori.med.toho-u.ac.jp/kokai_koza/j8uar50000000k34-att/20251206.pdf

お問合せ

東邦大学医療センター大森病院 総務課
TEL:03-3762-4151(平日9:00〜17:00)

文責:佐々木 陽典

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岡山大学総合診療内科の大塚文男先生のご厚意で、研修医・若手医師に向けた書籍『自信がもてるカルテの書き方』で救急外来記録を分担執筆させていただきました。救急外来といっても心肺停止患者などの重症患者だけを見る救命センターではなく、1-2次救急を中心に幅広い疾患・病態の診療を行う内科系救急をイメージして原稿を作成致しました。

研修医の先生方にぜひ手にとってほしい本です!

https://www.shindan.co.jp/np/isbn/9784787827241/

文責:佐々木 陽典

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菊池病に関して、取材を受けてお答えした記事が読売新聞の医療・健康・介護サイトYomi Drに掲載されました!

https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20251008-OYTET50002/

欧米では「奇病」とされ、研究が進んでない菊池病ですが、日本では比較的多い疾患だと日々感じています(あるご高名な先生の著書には「菊池病を10人診るまでは総合診療医としては経験不足」とも書かれております)。

この疾患がより知られるようになり、ヒドロキシクロロキン等の新しい治療選択肢が増えるように、研究が進んでゆくことを願っております。そして、私自身も微力ながら貢献できればという思いを新たに致しました。

文責:佐々木 陽典

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去る9月27-28日に兵庫県姫路市のアクリエ姫路で行われた第31回日本病院総合診療医学会学術総会(https://www.plus-s-ac.com/hgm31/)に参加してまいりました。

今回は私に加えて、小松史哉先生、繁田知之先生、甲藤大智先生が参加され、さらに研修医の潘家琳先生、阿部航平先生も参加してくれました!

小松先生

小松史哉先生は研修医の潘先生の指導とポスターセッションの座長を務めつつ、自らも「高安動脈炎と鑑別に苦慮したG-CSF関連血管炎の一例」

ついて発表してくれました。

繁田先生

繁田知之先生はパネルディスカッション「大学病院における総合内科・総合診療科の在り方」のトップバッターとして地域に根差した大学病院における総合診療医の役割」というタイトルで当科の取り組みについて紹介してくれました。当科は外来・入院とも全国トップクラスの患者数であり、数多くの患者さんを診療する多忙な環境の中で研究と教育にも取り組んでいる姿勢が多くの先生方の印象に残ったようで、多くの先生からコメントをいただけたとのことです。

阿部先生

今回が学会デビューとなる研修医1年目の阿部航平先生は、自らが経験した「重度の粘膜症状を呈したマイコプラズマ感染症の一例」を発表してくれました。阿部先生曰く、前日は緊張して眠れなかったとのことですが、発表を見守ってくださった瓜田前教授も繁田先生も阿部先生の堂々たる発表に感嘆しておりました。

見事な学会デビュー、さすがです!

潘先生

研修医2年目の潘家琳先生は小松先生の指導のもと「腹痛のみ発症したIgA血管炎の一例」を発表してくれました。

甲藤先生

そして、八重山病院に出向中の甲藤大智先生も八重山病院の先生方のご指導を受けて「Finger drop variant に歩行障害を合併した Guillain-Barre Syndrome の一例」を発表してくれました。

私も本当にありがたいことに下記の通り、たくさんの発表や司会の機会をいただきました。

素敵な笑顔です!

9月27

9:00-10:30 JUGLER 1 症例検討から学ぶ診断推論戦略 by JUGLER vol. 31

抗リン脂質抗体症候群による多発脳塞栓とLibman-sacks心内膜炎の症例を検討いたしました。最初のスライドで年齢・性別と発症様式から脳血管障害を疑い、抗リン脂質抗体症候群の可能性に言及できたので、まずまず、いい仕事をしたと思います(笑)。会場のベテランの先生方からのご意見もいただくことができ、大変興味深く勉強になりました。

症例をご提示いただいた板橋中央総合病院の和才先生、安本先生、ありがとうございました!

10:30-11:40 JAPAN研究打ち合わせ

11:40-12:30 一般演題「性肝性ルフィリン症の初期スクリーニン検査 Hoesch 試薬の有用性:中間報告1

JAPAN研究の中間報告をさせていただきました。

14:00-15:30 JUGLER2 生成AI時代に求められる総合診療医の能力と臨床実践の革新

AIに関する先進的な取り組みをされている先生方のお話を伺い、活発な議論を行いました。フロアからの質問もあり、大変エキサイティングなセッションでした!

15:40-16:25 プログラムディレクターミーティング

病院総合診療専門プログラムの責任者同士が集まり、和やかなムードの中でグループワークを行いました。多様な専攻医を受容する学会の方針が確認され、先生方の教育への熱い思いを伺い、明日からの教育のモチベーションをいただきました!

16:35-18:05 専門医・専攻医部会「病院総合診療専門研修と試験のTips (Vol. 3)」

今回は特に大学院進学との関わりや専攻医の多様性に関して活発な議論を交わすことができました。

その後の懇親会は姫路城が一望できる素晴らしい会場で久しぶりにお会いした先生方と楽しみました。また、多くの先生方と新たにお知り合いになることもできました。腎臓内科としてのキャリアをお持ちの姫路市長が自ら姫路城について解説してくださり、姫路城の魅力を改めて知ることもできました。

9月28日

9:30-JUGLER3「ホスピタリストブートキャンプvol.3 外来診療応用編」

外来診療と教育に関わるTipsについて、フロアも巻き込んで、大変熱い議論が交わされ、とても勉強になりました。

12:10-13:10 ランチョンセミナー原因不明の腹痛に潜む希少疾患急性肝性ポルフィリン

座長を務めさせていただき、ポルフィリン症のエキスパートである済生会中央病院足立智英先生、長崎大学濵田航一郎先生のご講演を拝聴しました。質疑も盛り上がり、大変濃厚な時間を過ごせました。

13:30-15:00頃 JAPAN研究進捗報告会、EXPLORE-HEA研究研究進捗報告会

研究推進のための工夫について発表させていただく機会をいただきました。

それぞれの施設での課題などについて共有して議論する貴重な機会となりました。

多くの先生とお知り合いになり、おかげさまで充実した大変素晴らしい時間を過ごし、明日からの診療・研究・教育のヒントと、やる気をたっぷり充電させていただきました。

いつも後輩たちの発表を見守れないことが心苦しいのですが、今回は小松先生、繁田先生がしっかりと研修医の先生をサポートしてくださり、瓜田先生にもお越しいただけたのでとてもありがたかったです。

次は2月の長崎(https://www.congre.co.jp/hgm32/)に向けて頑張ります!

文責:佐々木 陽典

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このたび、当科に入局予定の研修医 潘家琳先生 が筆頭著者として英語で執筆した症例報告が、日本病院総合診療医学会公式英文誌 Journal of Hospital General Medicine に掲載されました【J Hosp Gen Med 2025;7(5):200-205】。

論文タイトルは 

“IgA Vasculitis Presenting with Isolated Abdominal Pain: A Case Diagnosed through Hypothesis-driven Physical Examination”

「腹痛のみで発症したIgA血管炎:仮説駆動型身体診察によって診断された一例」

です。

本症例は思春期の女性が腹痛のみで受診したもので、当初は腸炎や婦人科疾患などが疑われました。しかし、入院後に繰り返し行った仮説駆動型身体診察(Hypothesis-driven Physical Examination, HDPE)により、8日目に紫斑や関節炎が出現し、皮膚生検でIgA血管炎と診断が確定しました。

この症例は、IgA血管炎では皮膚症状が遅れて出現することがあることに加え、「腹痛だけ」でも全身性疾患を念頭に置き、経過観察と繰り返しの診察が不可欠であることを強調しています。早期に退院していれば診断が遅れた可能性もあり、入院継続と丁寧な診察が患者さんの適切な治療につながった貴重な事例です。

この成果は、若手医師が日常診療での疑問を研究につなげ、学術誌に発表することの大切さを示しています。今後も当科は、臨床現場から生まれる学びを学術的成果に発展させる教育・研究環境を大切にしてまいります。

潘先生、おめでとうございます!

ご指導いただいた小松先生、武市先生、繁田先生、ありがとうございました!

文責:佐々木 陽典

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当科感染症チームの若手のホープである柏木先生が以前に私と共著した「内科救急 好手と悪手」(医学書院)がついに書籍化されました!

私たち東邦大学総合診療科が注力している診療の一環である「内科救急」について、全国の素晴らしい先生方が素晴らしい内容を執筆されている本書に柏木先生と私の原稿(私はちょっと口出ししただけです…)が一緒に掲載されていることを大変に誇らしく感じております。

柏木先生、執筆お疲れ様でした!おめでとうございます!

貴重な執筆の機会を与えてくださった坂本壮先生、医学書院の皆様、ありがとうございました!

出版社サイト:https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/116245


医学書院からご献本いただきました!

文責:佐々木 陽典

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先代の瓜田教授の時代から大変お世話になっているNHKの吉川美恵子解説委員は以前から総合診療の重要性に深い理解を示され、大変熱心に取材されておりました。

放送後のご報告となってしまい、大変恐縮ですが、去る8月25日(月)にNHK総合テレビの番組「みみより!解説」で、吉川解説委員が「知っていますか?総合診療医」と題して、総合診療医の役割についてご解説くださりました。

短時間で重要な点を視聴者にわかりやすく紹介してくださり、総合診療医として、大変ありがたく思います。

短時間の放送ですので、ぜひ見逃し配信からご覧ください。

配信はこちらから:https://www.nhk.jp/p/ts/X67KZLM3P6/episode/te/J86XMWPL53/

文責:佐々木 陽典

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このたび、当科がコア施設として牽引した日本病院総合診療医学会主導の多施設共同研究「日本における急性肝ポルフィリア(AHP)の診断状況と非特異的腹痛の臨床的特徴の解析」が、International Journal of Medical Sciences(IJMS)に掲載され、本号の Issue Cover(表紙) に選出されました。

掲載ページはこちら

 本研究は、全国の総合診療科と協力し、診断がつかない腹痛患者の実態を明らかにし、稀少疾患である急性肝ポルフィリアの診断課題を浮き彫りにしたものです。日本の臨床現場から国際的に発信できたことは、大変意義深い成果です。

 学術誌では毎号、数多くの論文が掲載されます。その中から 特に注目すべき研究 が選ばれ、雑誌の「表紙(Cover)」で紹介されます。 これは、研究内容が国際的に高く評価され、広く読まれる価値があると認められた証であり、雑誌全体の顔として紹介される、非常に名誉あること を意味します。 つまり「Cover Issueに選ばれる」ということは、世界中の研究者や臨床家の目に留まる機会が増える特別な栄誉です。

 このような名誉ある形で成果が評価されたのは、全国の協力施設の先生方、研究を支えてくださった関係者の皆さま、そして日々臨床に取り組む医局員一人ひとりの努力の賜物です。心より感謝申し上げます。

 当科は今後も、臨床現場から国際的に発信できる研究をリードする存在として、患者さんの診療と医療の発展に貢献してまいります。


研究概要図です。

文責:佐々木 陽典

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本学学生が2025年7月に開催された第17回Student POCUS Leagueに本学学生が出場したと引率された長谷川先生より報告をいただきました。今回が東邦大学として初めての出場となるこの大会には、全国から超音波診療に取り組む医学部生たちが集まり、技術と知識を競い合うものです。

長谷川先生からのご報告によれば、学生たちは心尖部四腔像を制限時間内に描出する「ウルトラスキャンバトル」や、複数のエコー画像を正確に描出する「絵あわせ」など、さまざまな競技に全力で挑んだそうです。準決勝では強豪・和歌山大学と同じグループとなり、惜しくも敗退したとのことですが、学生たちは真剣に取り組み、悔しさの中にも大きな学びと達成感があったようです。

長谷川先生によれば、大会を通じて他大学の学生や教員との交流も活発に行われ関東近郊の他の大学の学生たちと今後の合同練習の話が盛り上がったり、教員同士で再会や新たなつながりが生まれたりと、大変有意義な機会となったとのことでした。JMECCでお世話になっている東京大学の泉谷先生も会場に引率にいらしていたとのことでした。

超音波診療の教育は海外でも急速に進んでおり、米国では50%以上の医学部がカリキュラムに取り入れている一方、日本では指導者不足が大きな課題であり、今後の教育体制の整備が望まれています。

学生たちは「来年こそは決勝進出を」と早くもリベンジへの意欲を燃やしており、次回大会(に向けてさらなる努力を重ねていく所存とのことです。結果に関わらず、今回の彼らの挑戦と経験が、彼らの今後の学びと成長の大きな糧となったことは間違いないと思います。今後の彼らのさらなる躍進に期待したいと思います。

引率してくださった長谷川先生、ご指導くださった先生方、誠にありがとうございました。

文責:佐々木陽典

人, 屋内, テーブル, 民衆 が含まれている画像

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学生も審判の先生も真剣そのものです!

今回出場した3名の学生さんと引率してくださった長谷川先生(右から二番目)

達成感が伝わってくるような凛々しくていい笑顔です!

人, 屋内, 子供, グループ が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

当院広報誌「おかげさん」11号への頭痛に関する記事に引き続いて「おかげさん」13号に、胸痛に関する当科の診療に関する原稿を掲載していただきました。

こちらにも掲示させていただきます。

文責:佐々木 陽典

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胸痛で迷ったら――緊急疾患から心因性まで幅広く対応いたします。

総合診療・急病センター

胸痛は遭遇する頻度が高く、それでいて、診療が難しい訴えの一つです。その理由は、原因が多岐に渡り、診断が難しいうえに、急性心筋梗塞に代表される命に関わる緊急疾患が含まれているからではないかと思います。診療所や外来では、精密検査や経過観察が難しく、「この胸痛の患者さんを帰宅させても大丈夫だろうか?」と悩むことは少なくないと思います。

実際には、胸痛の原因としては肋軟骨炎(筋力トレーニング後)等の筋骨格系の疾患が40%前後と最も多く、次いで、心因性が30%前後を占め、逆流性食道炎等の10% と合わせると、これらの原因が80%を占めると報告されています。一方、急性心筋梗塞等の危険な疾患は全体の5%前後と、決して多くはありません。しかし、見逃してしまえば命に関わりますので、診療に関わる医師は常に「危険な胸痛ではないか?」というプレッシャーにさらされることになります。

当科では、循環器内科、心臓血管外科、呼吸器内科、呼吸器外科、救命センター等と緊密に連携をとりながら、心電図、血液検査、エックス線検査、CT検査を駆使して迅速に危険な胸痛 Killer chest pains:急性冠症候群、大動脈解離、肺塞栓症、(緊張性)気胸の除外を進めつつ、筋骨格系疾患、胸膜疾患、逆流性食道炎、心因性胸痛まで、幅広い鑑別診断のなかから胸痛の原因を探り、患者さんの安全・安心・症状緩和に努めております。緊急疾患から不定愁訴まで、患者さん毎に求められるスピード感に併せて診療を進められることが当科の強みだと考えております。

胸痛の診断でも病歴聴取と診察は極めて重要であり、例えば症状の持続時間だけでも、数十秒なら肋間神経痛、3分以内ならPericardial catch syndrome、30分以内なら狭心症、パニック発作、30分以上なら気胸、大動脈解離、肺塞栓、急性心筋梗塞といった具合に、鑑別診断を絞ることができます。患者が痛みを訴える胸の高さの背中を診ると水疱があり、初期の帯状疱疹と診断される症例も少なくありません。

「このまま帰宅させて大丈夫だろうか?」と心配な患者さんがいらしたら是非お気軽に総合診療科にご相談ください。

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7月5日に佐賀大学医学部附属病院総合診療部の同門会で講演する機会をいただきました。お招きくださったのは、私が活動する JUGLER(Japan University General medicine Leadership and Education Roundtable)の創設者であり“兄貴分”でもある多胡雅毅教授です。同部門は1986年に国立大学で初めて総合診療部が設置された草分け的存在で、来年には創設40周年を迎えます。hospital.med.saga-u.ac.jp

(JUGLER は大学病院総診で働く若手リーダーが集い、「日本の総合診療におけるリーダーシップと教育を議論し、病院総合診療医の理想像を描く」ことを目的に2018年に結成され、専門医制度のコアモジュール作成や診断推論セッションの企画を通じて全国の総合診療の発展に寄与しています。jugler-gm.com)

私の登壇に先立ち、米国内科学会(ACP)日本支部の年次総会・講演会で最優秀演題に贈られる学術賞である黒川賞を受賞した本村壮先生が非感染性炎症性疾患の早期診断に関する研究成果についてご報告され、特定講師に昇任された香月尚子先生からは研究のためのチームビルディングに関する実践知を共有していただきました。

同門会では、かつて前教授の瓜田純久先生も招かれており、両講座の強いつながりを改めて確認できたことも喜びの一つでした。

私は「大学病院で総合診療をするということ」と題し、臓器別組織再編に伴って2003年に創設された当講座が、専門至上主義的だった当時の過酷な環境の中で、いかに今日まで講座を存続・発展させてきたのか、先人たちの苦労と努力を振り返り、大学病院は高度先進医療を行う専門医集団であると当時に、「医学生・研修医が最初に患者さんに触れ合う教育病院」であることの重要性に触れ、大学病院の診療の特殊性は初心者への教育に適合しない側面があることから、大学病院でこそ総合診療医が教育者として活躍し、専門医に囲まれた環境で総合診療医がやりがいを持って働く姿を学生や研修医に示す重要性等についてお話をさせていただきました。また、都会にも離島にもcommunityが存在すること、従って総合診療・地域医療は診療の場所ではく、clinical courage, accountability, lastmanship, そして主治医医感などの言葉で表されるGeneral mindに基づいていることについて強調させていただきました。

加えて、大学病院総合診療科は日本全体の総合診療の普及のために、研究成果を示すことが使命であり、AI の進歩が加速する時代だからこそ病歴聴取と身体診察という古典的手技が最重要の診断技術として再評価され、総診由来の研究が注目を浴びる可能性についても私見をお伝えし、卒前教育を市中病院にも広く開放し“教科書には載らない景色”を学生に見せることで、国民が求める医療人を大学と地域が連携して育む必要性についてお話させていただきました。

また佐賀大学総合診療科同門会の先生方にも、ぜひ私が代表世話人を務めているTokyo GIM conferenceにご参加いただくよう宣伝もさせていただきました。 (Tokyo GIM conference FBページ)

拙い内容ですが、皆様、真剣に聴いてくださり、時に笑いもあり、和やかな雰囲気の中でお話をさせていただくことができました。

講演後の懇親会では、地元の名酒である「鍋島」を楽しみながら、佐賀大学総診同門会の先生方と総合診療医のキャリア形成や地域医療連携の在り方について活発に意見交換することができ、大変有意義な時間となりました。このたびの貴重な機会をくださった多胡教授をはじめ、同門会の先生方に心より御礼申し上げます。

当講座も JUGLER ならびに全国の総診ネットワークと力を合わせ、診療・教育・研究の三位一体で総合診療の未来を切り拓いてまいります。

文責:佐々木 陽典

日頃活動されている佐賀大学附属病院総合診療部同門会メンバーはこの写真の倍以上とのことであり、その人数と活気から伝統の重みを感じました。

やっぱり瓜田前教授は佐賀でも人気者でした。

ハイブリッド開催で遠方からご視聴いただいた先生方もいらっしゃいました。

懇親会は大変和やかで楽しく、とても素敵な時間をご一緒に過ごさせていただくことができました。

この度ご招待いただいた多胡教授と JUGLERのリーダーであり、私の大切な兄貴分です。

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このたび、本学の医学生の有志が「東邦大学エコー研究会(TOHO Echo Study Group)」を立ち上げ、学生対象の超音波競技大会「第3回 Student POCUS League」への出場に向けて、日々トレーニングに励んでいます。

Student POCUS League(SPL)は、全国の医学生がPoint-of-Care Ultrasound(POCUS:現場で迅速に行うベッドサイド超音波検査)のスキルを競い合う、エコーの知識と技術を高めるための教育的な大会です。チーム対抗戦形式で、実技と臨床知識の両面から評価され、近年注目を集めています。

東邦大学からの参加は今回が初。学生たちは、限られた時間の中で基礎的なプローブ操作から臓器の描出、病態の判断に至るまで真剣に学習を重ねています。

こうした学生の情熱に応えるべく、総合診療科では、POCUS講習履修経験があり、臨床現場でPOCUSをフル活用している柏木先生、森先生、繁田先生をはじめとする医局員が、通常診療・教育業務の合間を縫って指導にあたっています。

総合診療の現場においてPOCUSは欠かせない武器であり、その早期修得は今後の臨床に大きな力となるはずです。学生と医局員がともに学び合い、高め合うこの取り組みは、まさに東邦大学らしい「現場に強い」総合診療の姿勢を体現するものです。

東邦大学エコー研究会と総合診療科の挑戦を応援してくださると幸いです。

文責 佐々木陽典

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先日、昨年まで当医局で助教を務められていた鹿嶋直康先生が、医学博士の学位を取得されたので、知人に紹介してもらった居酒屋でささやかな祝賀会を開催しました。

指導教授だった瓜田純久先生が、はるばる青森から駆けつけてくださり、実験を指導してくださった今井常彦先生、長年ラットの面倒を見てくださり、研究を支えてくださった“スーパー秘書”の佐藤さんもご参加くださり、鹿嶋先生にとって忘れられない夜となりました。

終始なごやかな雰囲気の中で、これまでの苦労話も飛び出しつつ、みんなでお祝いすることができました。

鹿嶋先生、おめでとうございました。今後の更なる活躍を祈念しております!

皆で日本酒を楽しみました!

文責:佐々木 陽典

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6月29日(日)に東邦大学で初めてのJMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)指導者講習会を開催いたしました。JMECCは、日本内科学会が日本救急医学会と連携して策定した、内科医を対象とした救急対応トレーニングプログラムであり、内科専門医免許を取得するための必須要件です。2015年から藤沢市民病院の病院長である西川正憲先生(当科客員教授)に毎回ディレクターをお勤めいただき、総合診療科の運営により、なんとか年2回の東邦大学JMECCを開催してまいりましたが、開催15回となった現在でも本学出身の指導者が育たず、JMECCインストラクターは私のみであり、常に全国の様々な施設の先生方にご指導に来ていただいているのが現状です。

「自分達の病院の医師は自分達で育てる」ことを目標に、兼ねてから指導者育成に努めてまいりましたが、その努力が身を結び、指導者講習会を受講したいと申し出てくれる受講生が現れ、西川先生のご厚意により、東邦大学で初めての指導者講習会が実現いたしました。

講習会の成功にあたり、ディレクターを務めてくださった当科客員教授の西川正憲先生をはじめ、国際親善総合病院病院長 清水誠 先生、昭和大学藤が丘病院 循環器内科・集中治療科 診療科長・准教授の佐藤督忠先生に、心より感謝申し上げます。また、遠方からもお越しいただき、意欲的に参加してくださった6名の受講生の皆様、そして休日にもかかわらず、円滑な運営に全力を尽くしてくださった医局秘書の小林様にも深く御礼申し上げます。

今回の講習会で東邦大学に新たに4名のインストラクター候補者が誕生しました。東邦JMECCの火を絶やさず、そして、できればより盛んになるように引き続き尽力してまいりたいと思います。

文責:佐々木 陽典

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3月1日に発行された日本医事新報5262号のプラタナスと言う口に沖縄で出会った恩師との思い出に関する記事を掲載していただきました。素晴らしい指導医がいたことを多くの方に知っていただく機会として、是非ご一読いただきたく、日本医事新報様からのご承諾をいただきましたので、こちらに転載させていただきます。

『週刊日本医事新報』5262号,web医事新報より転載

https://jmedj.co.jp/

https://jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=25995

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糞線虫から始まった冒険 ――遠藤先生の思い出

東邦大学医学部総合診療・救急医学講座 教授 佐々木 陽典

筆者は母校での研修医時代に臓器別診療への疑問を感じ、教授のツテで卒後3年目に沖縄県立中部病院に無給医として潜り込んだ。

中部病院での当直で、発熱と血圧低下をきたしたステロイド服用中の高齢者の診療に当たった。熱源はわからなかったが、重症化が怖くて、尿に少数のグラム陽性球菌を認めたことから、腸球菌による尿路感染症として、広域抗菌薬を開始した。翌朝、遠藤和郎(当時の感染症科部長)は私にこう言った。「先生は本当にグラム染色に基づいて抗菌薬を選択した?ただ怖かったから広域抗菌薬を選んだだろう?診療指針通りだから、他の病院では誰も先生を責めないだろう。でも、私はこの選択を非難したい。先生はわざわざ無給でこの病院に勉強しに来たのだろう?そんな思いまでして、何をしに来たのか自分に問い直して欲しい。」放っておけば半年で消える石ころのような私に対して、真っ直ぐに向き合ってくれた先生の言葉に「こんな情熱的な教育者がいるのか!」と衝撃を受けた。

その後、沖縄の風土病である糞線虫症に関連したStreptococcus bovis(当時の呼称)髄膜炎の症例を経験し、遠藤先生から症例報告を書くように勧められた。まごまごしていると、強い口調で「書くのか書かないのかどっちだ!書かないなら俺が書くぞ!」と言われ、勢いに押されて「私が書きます!」と宣言してしまった。案の定、執筆は思うように進まず、お蔵入りになってしまった。そんな折、遠藤先生が病に倒れた。症例報告を書き上げていないことが後ろめたく、病室を訪れられないまま、先生は50歳の若さで逝去された。

翌年、石垣島に赴任した卒後8年目の私は、遅ればせながら、遠藤先生に顔向けできるようにと論文を書き始め、様々な先生方の助けを借りて、HTLV-1キャリアの糞線虫症関連髄膜炎21症例のCase seriesを学術誌Infectionに掲載させることができた。論文が掲載された時の喜びは今でも忘れられない。

その喜びが忘れられず、その後、私は臨床の傍ら、疫学研究を学び、Common diseasesの臨床研究論文を書き続け、気がついたら母校の教授になっていた。今思えば、この冒険の日々の始まりは、遠藤先生のあの日の言葉である。

遠藤先生のお墓参りには、まだまだ行けない。

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medicina(メディチーナ)は1949年に刊行された歴史ある医学系商業雑誌です。私自身、血液
ガスや電解質の勉強のために初めて購入した雑誌がmedicinaでした。
今回、そのmedicinaの特集を企画させていただく機会をいただきました。
テーマは「スクリーニング血液検査の素朴な“?”から始める“深み”のある日常診療」です。
私自身が「ここがポイント!」、「研修医に教えたい!」、「気になる…」と感じてきたトピックを新
進気鋭の先生方にご執筆いただきました。当科の前田先生、小松先生、佐藤先生、森先生、
繁田先生、中村先生も頑張って書いてくれました!
読んでいて面白くてタメになる内容に仕上がったと自負しております。
大森病院の研修医室・総合診療科外来・医局には置いておきますが、内容を見てマイ
medicinaが欲しいと感じた方は、ぜひご購入され、ご一読ください。
ご執筆くださった先生方、企画・校閲等の労をお取りくださった医学書院の皆様に感謝申し上
げます。
購入サイト:https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/41470
Amazonでも購入できます(URLが長いので掲載しておりません)。

繁田先生は一人で5項目も書き上げてくれました!!

文責:佐々木 陽典

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ご報告が遅くなってしまいましたが、先月の11日(3月11日)に、私が東邦大学を卒業後に3年半にわたって研鑽を積ませていただいた沖縄県立中部病院を訪問する機会をいただきました。

2010年に私が中部病院に研修に行った当時から直属の上司として指導いただいた玉城和光院長病院長を3月いっぱいで定年のため、退任されるということで、昨年7月に教授職を拝命したご報告ができるようにと取り計らいいただき、数年ぶりに訪れることができました。また、講演の機会をいただけただけでなく、内科、小児科、救急科等との教育・研修での連携についても合意形成の機会をいただき、ハワイ大学事務所ディレクターの内原先生ともじっくり総合診療医の育成に関してお話する機会をいただきました(緊張しました!)。

お世話になった多くの指導医の先生方、そして共に学んだ同僚の先生方とも久しぶりにお会いできました。皆さんとても刺激として変わらず過ごされている様子を見て、安堵すると共に、とても勇気づけられました。自分のやりたい仕事に精一杯向き合っている中部病院の皆さんは、やっぱりとも眩しかったです。

数年ぶりに訪れてみて、私にとって沖縄県立中部病院は青春を過ごした場所であり、永遠の聖地であり、医師としての故郷だという思いを新たにしました。そして何より「自分だけ太ってゆき、見た目も心も歳をとってしまっていて恥ずかしい」と痛感しました。

 臨床だけでなく、なお一層、教育、研究、体重管理に励みたいとの思いを新たにしております。

講演の写真も撮っていただきました!

手前の写真の中央が若かりし頃の私です(今より20kg軽かったと思います)。

2025/4/11

文責:佐々木 陽典

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T-MATは救急医療、医療手技を実践的に学年や学部を超えて学び合う東邦大学医学部の部活であり、主に東邦大学の医学部と看護部の学生が日々、勉強と実技の取得に励んでいます。実際に、この部活で腕を磨き、救急医療の最前線で活躍しているOBも多数おり、当科のスタッフにも複数のOBが在籍しております。

(部活公式サイト:https://www.tohouniv-omori.com/circles/t-mat/

2024年7月から私が顧問を務めるようになり、彼らの一生懸命な姿を見てきましたが、この度、一部メンバーにより構成されているチームHelfenが、3月23日に開催された「学生メディカルラリー2025で、見事「チームビルディング」部門で第一位に輝きました!

医学的知識や技能の取得は当然大切なことですが、彼らは学生ですから、これから、知識や技術を身につける機会はまだまだ多く、現時点での到達度はあまり問題ではないのかもしれません。

一方で、「チーム/多職種で協働する」資質の涵養に知識の習得のように単純ではないことを考えると、彼らが複数の部門のなかでも学生のうちに「チームビルディング」で優秀な成績を修めて表彰されたことの意義は大きく、大変誇りに思います。

私自身は「名ばかり顧問」で、あまり指導する機会もなく、彼らの成長を見守るだけの存在ですが、彼らの頑張りを讃えたいと思います。

お疲れ様!おめでとう!

文責:佐々木 陽典

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明けましておめでとうございます。

昨年も大変多くの皆様にご支援いただき、ありがとうございました。

今年も引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

当院広報誌「おかげさん」に当科での頭痛への取り組みに関する原稿を掲載させていただきましたので、こちらにも掲示させていただきます。

カレンダー

自動的に生成された説明

https://www.omori.med.toho-u.ac.jp/iryo_kankei/okagesan/index.html

総合診療・急病センターにおける頭痛診療

〜致命的疾患の除外から片頭痛の最新治療まで〜

総合診療・急病センター 教授 佐々木 陽典

総合診療・急病センターは当院の入り口として、様々な頭痛の初期対応をしており、専門医と連携しつつ、緊急性の高い頭痛の迅速な診断から片頭痛や緊張型頭痛、更に低髄液圧症候群まで、幅広く頭痛の診療を行っております。

  • 病歴聴取と画像診断を駆使して頭痛を的確に診断し患者さんに安心を届ける

頭痛のほとんどは生命や予後に影響しない良性疾患によるものです。しかし、危険な頭痛が隠れていることもあり、患者さんも「脳に何か異常があるのでは?」としばしば不安を抱えて受診されます。従って、片頭痛等のよくある頭痛の診療に精通しつつ、危険な頭痛の兆候を見抜いて鑑別診断を行い、患者さんに安心していただくことが当センターの責務だと考えております。頭蓋内出血、髄膜炎、巨細胞性動脈炎、脳動脈解離、可逆性脳血管攣縮症候群等の危険な頭痛から副鼻腔炎、後頭神経痛、緊張型頭痛、低髄液圧症候群等まで、様々な頭痛に対して特徴的病歴を手掛かりにした迅速で適切な診療に尽力しております。

  • 未診断の片頭痛を拾い上げて新しい治療薬で寛解を目指す

 片頭痛は最もよく見られる頭痛の一つですが、適切な診断を受けないまま苦しんでいる患者さんは少なくありません。当センターでは、頭痛で受診される患者さんにとどまらず、鎮痛薬使用歴の聴取を通じて未診断の片頭痛患者さんの拾い上げに努めています。また、当センターでは頭痛発作の治療のみならず、頭痛発作を月2回以下に減らせるよう予防にも注力しています。さらに2021年に登場したカルシトニン受容体関連ペプチド(CGRP)抗体製剤という特効薬を用いることで、発作ゼロを目指せるようになっています。

  • 低髄液圧症候群を診断し治療する(麻酔科ペインクリニックと連携)

 低髄液圧症候群は、脳脊髄液が漏れることが原因で、立ったり座ったりすると悪化する「起立性頭痛」を引き起こす疾患です。「仕事や学校に通えなくなる頭痛」の原因の一つにもなり、診断されずに長年悩む方も少なくありません。当センターでは麻酔科ペインクリニックと連携して、この低髄液圧症候群の診療にも取り組んでいます。

文責:佐々木陽典

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日本全国の研修病院の実臨床現場で活躍している総合内科医により運営されているJHospitalist Networkが運営しているJournal Clubというサイトがあります。

http://hospitalist.jp/journal-club/

学術論文の結果が「自分の患者さんにいかに活用できるか?」という観点から、エビデンスに基づいて科学的・批判的に吟味して、共有するサイトであり、インターネットから無料ですぐにアクセスできるので、以前から活用させていただいておりました。
この度、このサイトへの投稿に参加させていただける貴重な機会をいただき、2020年度から当科も参加させていただいております。

この度、当院初期研修医の潘家琳先生が「ビタミンK2は夜間のこむら返りを減少させるか?」という内容で、JAMA internal medicineに掲載された最新の論文について分析・解説してくれた内容が公開されました。

ぜひご覧ください。

https://hospi.sakura.ne.jp/wp/wp-content/themes/generalist/img/medical/jc_20250106_toho-u.pdf

文責:佐々木陽典

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昨年11月18日に医局NEWSで下記URLのクラウド・ファンディングについてご協力のお願
いをさせていただきました。
https://readyfor.jp/projects/AI-patientsns_share_token&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social&fbclid=IwY2xja
wGk3fJleHRuA2FlbQIxMQABHboxo5PAiAHll5McoeQTwOto4NZmEeLQH9sKg1U5KqBxbN
Qs_Idpi2rYeA_aem_DVCDyg0vQ5QgsRgIKX0wyQ

ご報告が遅くなってしまいましたが、おかげさまで昨年12月20日に目標額以上のご寄付を
いただき、無事にファンディングが成立致しました。この場をお借りして御礼申し上げま
す。
当科も本プロジェクトへの協力を継続してまいりたいと思いますので、引き続きのご支援
のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

文責:佐々木陽典

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